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クラウドPBXのことはNTT東日本の「まるらくオフィスサービス」に!

クラウドPBXのことはNTT東日本の「まるらくオフィスサービス」に!

この記事の目次

スマートフォンがビジネスフォンになる!クラウドPBXならOFFICE110の「OFFICE PHONE」

オフィスのICT(情報・通信に関する技術の総称でITに代わる言葉として使われている)、とくにクラウドPBX(構内交換機)でお困りの方はNTT東日本にお任せしませんか?

パソコンやスマホなどを活用するICTはもはやビジネスには欠かせないツールです。しかし、一般の企業がいきなりICTを十分に活用するのはハードルが高いと言えます。

そこでおすすめなのがNTT東日本の「まるらくオフィスサービス」です。

今回は、まるらくオフィスサービスのサービス内容と料金について、NTT東日本のクラウドPBXについてご紹介します。

1.NTT東日本のまるらくオフィスサービスとは?

一般の企業が自社だけでICTを十分に活用するのは難しいです。だからと言って、あまり知られていない専門業者は不安もありますよね。そこで日本最大手のNTT東日本です。では、まるらくオフィスサービスの内容についてご説明しましょう。

①ICT環境のサポート・管理サービス

「まるらくオフィスサービス」とはNTT東日本の提供するICT環境のサポート・管理サービスです。

NTT東日本の専門スタッフがオフィスや店舗のICT環境をトータルサポートしてくれるため、ICTに関してあまり知識がなくても十分に活用できます。さらに、NTT東日本の他のサービスと組み合わせることも可能です。

例えば、このあと詳しく説明しますが「ひかりクラウドPBX」。スマホやタブレットを内線化できるのでオフィスにいなくても内線通話が可能で、外出中でも代表番号で顧客に発着信もできるなど日々の業務を便利にしてくれるサービスです。

②まるらくオフィスサービスでできること

ICT環境をサポートしてくれると言っても、あまり明確にはイメージできないと思います。そこで、まるらくオフィスサービスで利用できる3つの主なサービスをご紹介します。

ICT環境に関する相談

・「パソコンの使い方がわからない…」
・「クラウドPBXってどう活用すれば…」
・「もし設備が壊れたらどうしよう…」
・「拠点間のデータ通信をスムーズにしたい…」

もし、上記のようなお悩みがあるのなら、NTT東日本のまるらくオフィスサービスにお任せです。

まるらくオフィスサービスの「サポートデスク」に連絡するだけで、ICTに関する相談であれば最適な方法を提示してくれます。また、相談内容に応じて電話や遠隔操作、訪問(別途料金)などでの対応も可能です。

レンタル機器の故障対応

オフィスのICT化を進めているとどうしても専門的な機器が増えていきます。当然、機器には故障するリスクがつきもので、夜間や休日に突然不具合を起こすことも珍しくはありません。

NTT東日本からのレンタル機器が対象ではありますが、まるらくオフィスサービスでは故障対応を24時間365日受け付けています。簡単なトラブルであれば電話で、修理の必要なものは手配までしてくれるので安心です。

クラウド上で設定・管理

ICTに関係する機器は設定の複雑なものが多いです。一般の企業、社員が管理するには負担が大きくなりやすく、誤った設定をしてしまうとサービスの停止や最悪の場合には情報漏洩につながるリスクもあります。

その点、まるらくオフィスサービスには機器やソフトウェアの設定・管理までが含まれているため、企業や社員が管理する必要はありません。クラウド上で設定情報が管理されているので、万が一のトラブルがあってもすぐに復旧できます。

拠点間を同一ネットワーク

オフィスや店舗のICT化で重要なのが拠点ごとのコミュニケーション手段の確保です。つねに変化しているビジネス業界において、通話やメール、データ送信などのコミュニケーション手段の不足は事業の成長を妨げてしまいます。

NTT東日本のサービスであれば拠点間を同一ネットワークでつなげることもできるため、よりスムーズな情報交換が可能です。例えば、離れた拠点間であってもまるでデスクが隣にあるかのようにファイル共有も簡単にできます。

2.まるらくオフィスサービスでクラウドPBXもお任せ!

先述したように、まるらくオフィスサービスは「ひかりクラウドPBX」にも対応しています。

ひかりクラウドPBXとはNTT東日本の提供するクラウドPBXのことで、インターネット環境さえあれば場所や端末に縛られずに外線・内線を利用できるサービスです。

その為、パソコンはもちろんスマホやタブレットでも専用アプリをインストールするだけで利用できます。外出中であってもオフィスにいるのと同じように顧客対応できるので営業機会を逃すことはないでしょう。

また、ひかりクラウドPBXの導入にはインターネット環境さえあればいいので、従来のPBXのように主装置などの設備は不要。さらに社員のスマホをそのまま内線化すれば初期費用をかけずに導入できるのも魅力です。

まるらくオフィスサービスでICT化を進めるのであれば、ひかりクラウドPBXはおすすめの組み合わせと言えます。

3.まるらくオフィスサービスの初期費用と利用料金

まるらくオフィスサービスの内容についてご説明してきましたが、ICT環境は専門的な知識を必要とするものだけに初期費用や利用料金が気になるところです。どれほど便利なサービスでも料金が高すぎるのでは利用できませんよね。

<初期費用>

「ひかり電話オフィスA」と組み合わせる 11,100円
「ひかり電話オフィスA」と組み合わせない 6,300円

(税別)

<利用料金>

まるらくオフィスサービス 月額利用料 10,000円

(税別)

※上記に加えて、オプションやフレッツ光ネクスト、組み合わせ対象サービスの初期費用や利用料金がかかることがあります。

まるらくオフィスサービスのみの利用料金であれば月額10,000円(税別)。オフィスや店舗のICT化のために、NTT東日本の専門スタッフの知識・技術を活用できるのであれば十分にお得な設定でしょう。

ただし、大抵はオプションなどが別途かかるものなので、利用を検討するときは全体の料金を把握しておくと安心です。

4.まとめ

ビジネスを発展させるためにも、オフィスや店舗のICT化はもはや欠かせないものとなりました。

しかし、一般の企業や社員がいきなりICTを使いこなすのは大変です。中途半端な知識でICT化しても十分な成果は得られないばかりか、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクさえあります。

スムーズなICT化のためにも、NTT東日本の「まるらくオフィスサービス」でサポートを受けるのはいいでしょう。

しかし、必ずしもまるらくオフィスサービスが目的に合っているとは限りません。まずはオフィスや店舗にどのようなICTが必要なのかを考えた上で、まるらくオフィスサービスを利用するのかを検討していただければと思います。

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