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クラウドPBXの「MOT/TEL」なら今の電話番号もそのまま使える!

クラウドPBXの「MOT/TEL」なら今の電話番号もそのまま使える!

この記事の目次

スマートフォンがビジネスフォンになる!クラウドPBXならOFFICE110の「OFFICE PHONE」

クラウドPBXに興味はあっても、今の電話番号が変わってしまうのは困りますよね。

そこでおすすめするのが「MOT/TEL」。

MOT/TELであれば今の電話番号を変更することなく、クラウドPBXに切り替えられることがあります。さらに、クラウド出退勤管理や電話対応メモ、WEB電話帳などの便利機能もMOT/TELであれば利用可能です。

今回は、クラウドPBXのMOT/TELの魅力と料金プランについてご紹介します。

1.MOT/TELは電話番号そのままに使える

クラウドPBXの多くは契約時に新しい電話番号を取得します。その点、MOT/TELであれば今の電話番号をそのままに使うことも、新規で取得することも可能です。ただし、今の電話番号をそのまま使うには一部条件があります。

①電話番号そのまま使いたい方

今の電話番号をそのまま使うには2点ほど条件があります。

  1. 全国の市外局番・0120・0800で始まる電話番号
  2. 光回線(インターネット回線)を導入している

例えば、03(東京)や06(大阪)などから始まる市外局番であれば大丈夫です。反対に、080・090から始まる携帯(スマホ)番号、050のIP電話番号だとそのまま使うことはできないので注意してください。

②新規で番号を取得したい方

MOT/TELで取得できる電話番号は以下です。

・03…東京
・06…大阪
・050…IP電話
・0120…フリーダイヤル
・0800…フリーダイヤル

つまり、MOT/TELであれば地方に本社があっても03の東京、06の大阪の市外局番を取得することが。もちろん、0120や0800のようなフリーダイヤルの取得もできます。

また、新規で電話番号を取得するときは、光回線がなくても契約が可能です。

2.MOT/TELならではの便利機能も充実

クラウドPBXなのですからパソコンやスマホから発着信できるのは当たり前です。さらに、MOT/TELでは独自の便利機能を充実させています。では、MOT/TELで利用できる便利機能のうちとくに注目したいものをご紹介しましょう。

①クラウド出退勤管理

パソコンやスマホから出退勤を記録できる機能です。

クラウドPBXではスマホを内線化できるため、社員が職場に行かなくても一定の業務を進められます。いわゆる「リモートワーク」のことで、働き方改革として注目を集めていますが管理のしづらさが問題です。

その点、MOT/TELであれば職場に行かなくても出退勤をつけられるので簡単に管理できます。

②電話対応メモ

MOT/Cloud上にメモを記入し、内容を担当者宛にメール送信できる機能です。

たとえ担当者が不在でも、他の社員が電話対応できるのがクラウドPBXの魅力と言えます。しかし、社内であれば担当者のデスクにメモを残すことで伝えられますが、社外で電話対応したときは難しいですよね。

MOT/TELの電話対応メモならその場でメール送信できるので、情報の伝達ミスを防ぐことができます。

③WEB電話帳

インターネット環境にアクセスできれば、どこからでも顧客情報を取得できる機能です。

新規の顧客であればいいのですが、固定の顧客と電話対応するときに情報を知らないのでは困ります。とくに相手の役職や所属を間違えてしまうと、大切な営業機会を失ってしまう可能性も。

MOT/TELでは顧客情報だけでなく、どの社員とつながりがあるかまで把握できるのでスムーズな営業が可能です。

④MOT名刺

名刺をスマホで撮影すると自動で情報を読み取り、インターネット上で一括管理してくれる機能です。

営業において情報は重要な武器になります。中でも名刺は企業同士のつながりを示すものですから、せっかく名刺を交換しているのに社員全員で共有できていないのはとてももったいないことです。

MOT名刺では管理・閲覧だけでなく一発検索、年賀状やハガキ作成まできて名刺を最大限活用できます。

また、上記で紹介した以外にもMOT/TELにはグループチャットやファックス受信・閲覧、スケジュール管理なども。クラウドPBXとして電話対応だけでなく、様々な業務をひとつに集約できるのもMOT/TELならではの魅力なのです。

3.MOT/TELはクラウドPBXの業界最安値

様々な機能が集約されるだけに、「MOT/TELって高いんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし、MOT/TELの利用料金はクラウドPBXの業界最安値クラスです。

スタンダード ミドル プレミアム
月額料金 3,980円 6,500円 9,800円
初期費用 29,800円 39,800円 59,800円
ch/内線数 10ch / 20内線 10ch / 50内線 11ch∼ / 51∼100内線
付属機能 ・スマートフォンアプリ
・チャット
・ネットFAX
・名刺管理
・MOT/Cloud
・CTI
・クラウド電話帳
・スマートフォンアプリ
・チャット
・ネットFAX
・名刺管理
・MOT/Cloud
・CTI
・クラウド電話帳
・スマートフォンアプリ
・チャット
・ネットFAX
・名刺管理
・MOT/Cloud
・CTI
・クラウド電話帳
オプション ・通話録音
・IVR(自動音声案内)
・MOT/Phone受付システム
・出退勤管理
・通話録音
・IVR(自動音声案内)
・MOT/Phone受付システム
・出退勤管理
・音声会議
・通話録音
・IVR(自動音声案内)
・MOT/Phone受付システム
・出退勤管理
・音声会議

(税別)

上記の表から分かるように、MOT/TELであればスタンダードクラスでも1台199円(税別)/月、プレミアムに至っては1台98円(税別)〜/月。また、規模に応じて内線数を変更できるので無駄な出費もありません。

4.まとめ

今回は、クラウドPBXのひとつ「MOT/TEL」の魅力について迫ってみました。

MOT/TELであれば今の電話番号そのままに乗り換えることが。クラウド出退勤管理や電話対応メモ、WEB電話帳やMOT名刺など日々の業務をちょっとだけ便利にしてくれる機能が満載です。

さらに、スタンダードクラスでも1台199円(税別)/月と、数あるクラウドPBXでも最安値クラスなのも魅力でしょう。

もし、まだどのクラウドPBXにするのか迷っているのであれば、ぜひMOT/TELも候補として検討してみてください。

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