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富士ゼロックスのクラウドPBXを利用したIP音声通話サービス!

富士ゼロックスのクラウドPBXを利用したIP音声通話サービス!

この記事の目次

クラウドPBXを導入するにあたって、スマートフォンをビジネスフォンとして利用したいのが目的の一つではないでしょうか。

そこで今回おすすめするのが、富士ゼロックスが提供している「モバイルLTE IP内線サービス」です。
このサービスは「データ通信サービス」のオプションとして提供され、クラウドPBXを利用したIP音声通話サービスになります。

外出先やテレワーク(場所に捉われない働き方)で活用され、スマートフォン・PCで会社との内線通話ができるほか、代表電話番号で外線発信が行えるようになります。

ここからは、富士ゼロックスが提供する「モバイルLTE IP内線サービス」のサービス内容や利用料金など紹介していきます。

1.モバイルLTE IP内線サービスとは?データ通信サービスのオプション機能

富士ゼロックスの「モバイルLTE IP内線サービス」は、「法人向けデータ通信サービス モバイルLTE ベーシックSIM 3」のオプション機能として利用できるサービスです。言い方を変えれば、「モバイルLTE IP内線サービス」を利用するため、法人向けデータ通信サービスの契約が必要になるということです。

データ通信サービス モバイルLTE ベーシックSIM 3は、NTTドコモの高速LTEネットワークを活用したモバイルインターネット接続サービスです。簡単にサービスの特徴を説明しておきます。

基本プランは、SIMカード1枚ごとに容量を設定するプランです。
初期費用と初月の月額料が無料で利用でき、3GB:1,280円/月~100GB:23,980円/月まで8段階の容量から選択します。
また、シェアプランが用意され、480円/月(1つのシェアプラン加入で1枚SIMカードが追加)で必要容量・数を柔軟に組み合わせて利用できます。

モバイルLTE IP内線サービスの特徴

モバイルLTE IP内線サービスは、一般的なクラウドPBXと同じように主装置(PBX)の機能をクラウド上から提供するサービスです。

主装置(PBX)とクラウドって何?という方に用語の説明を簡単にしておきます。

用語 内容
主装置(PBX) 小型の電話交換機を指し、外線通話や内線同士の相互通話を制御する機器
クラウド インターネット上の空間(サーバーなど)にアクセスすることで、色々なサービスが利用できるようになるほか画像やデータが保存できるサービスの総称

モバイルLTE IP内線サービスを利用する仕組みは、スマートフォンやPCに専用通話アプリをインストールして、インターネット経由でIP音声通話を行います。専用アプリはNTTコミュニケーションズの「Smart PBX」が利用され、お使いのOSに合わせてGoogle PlayもしくはApp Storeからダウンロードします。

スマホから会社の代表番号で外線発信ができます。さらに、同一契約の内線ID同士ならテキストメッセージの送受信ができる「簡易メッセージ機能」や、連絡先をクラウド上に保存し共有できる「Web電話帳」も標準で利用できます。

操作画面のイメージは以下の通りです。

(引用:富士ゼロックス|データ通信サービス モバイルLTE IP内線サービス(オプション))

従来のビジネスフォンと同等の機能が使えるので、営業など外回りが多い業種や、近年注目されているテレワーク(場所に捉われない働き方)でも活躍してくるでしょう。また、全国の拠点で導入を進めれば、拠点間通話の内線化が実現でき、通信コストの削減や業務効率化に貢献してくれます。

2.モバイルLTE IP内線サービスで使える機能

富士ゼロックスのモバイルLTE IP内線サービスで使える機能は、前項でも触れた代表電話での外線の発着信、簡易メッセージ、Web電話帳のほかに、以下の機能が標準で利用できます。

【モバイルLTE IP内線サービスで使える機能】

機能名 内容
内線基本機能 グループ内の配線通話
外線接続機能 外線サービスに接続して外線通話を行う
順次代表着信 グループ登録した内線番号に対して、応答可能な内線を順次選択して着信させる
一斉代表着信 代表番号に着信したときグループ内の全番号を呼び出す
コールピックアップ 内線グループ内の電話機に不在着信があったとき自分の電話機で取れる
保留転送 着信を保留して転送する
ブラインド転送 着信した電話を保留せずに転送する
無応答転送 登録した電話機に自動で転送する
話中転送 電話中のときに着信があれば登録した電話機に自動で転送する
無条件転送 あらかじめ登録した電話機に無条件で転送する
シングルナンバーリーチ機能 1つの内線番号への着信時に複数の端末を鳴動させ、一定時間経過し応答しない場合、自動的に留守番電話へ接続する
留守番録音 不在時の留守電録音やグループ内の伝言を録音する
発信規制 番号単位発信規制(ブラックリスト/内線番号単位)
テストコール機能 端末から特番ダイヤルして内線サーバーからガイダンスを流す

以上の基本機能とは別に、その他機能として以下の機能も利用できます。
【その他機能】

機能名 内容
Web設定機能 パソコンのブラウザ画面で各種設定が行える
通話ログ確認機能 通話履歴が確認できる
トラフィック確認機能 利用チャネル数を確認できる

以上のように、モバイルLTE IP内線サービスは従来のビジネスフォンと同じような電話の発着信はもちろん、各種転送機能や留守番録音などの機能も外出先から利用できるのです。

3.モバイルLTE IP内線サービスの利用料金

最後にモバイルLTE IP内線サービスの利用料金をご紹介します。
こちらは、法人向けデータ通信サービスの基本料金とは別に必要になります。

【初期登録料】

プラン名 標準価格(税別)
IP内線サービス利用登録料 25,000円

【初期費用(ネットワーク機器)】

プラン名 標準価格(税別)
スターターパックS(外線同時使用8chまで) 250,000円
スターターパックM(外線同時使用12chまで) 450,000円
スターターパック L(外線同時使用16chまで) 850,000円
スターターパック LL(外線同時使用23chまで) 1,050,000円

【ネットワーク機器保守料金】

プラン名 標準価格(税別)
スターターパックS用 50,000円/年
スターターパックM用 60,000円/年
スターターパックL用 150,000円/年
スターターパックLL用 200,000円/年

【月額利用料】

プラン名 標準価格(税別)
IP内線サービス 内線10プラン 18,000円/月
IP内線サービス 内線30プラン 36,000円/月
IP内線サービス 内線50プラン 55,000円/月
IP内線サービス 内線100プラン 100,000円/月
IP内線サービス 追加チャネル(10ch単位) 6,000円/月
IP内線サービス 追加内線ID (1内線ID単位) 1,000円/月

以上のように、初期費用などの費用が発生します。
しかし、クラウド型サービスなので主装置(PBX)の設置・維持に関わる経費や、専用アプリで通話を行うため電話回線が不要になるとともに
通話コストの削減も期待できます。長期的に見れば従来のビジネスフォンよりもお得な利用ができるのではないでしょうか。

3.まとめ

富士ゼロックの「モバイルLTE IP内線サービス」のご紹介でしたが、一般的なクラウドPBXとは違いスマートフォンに特化したサービスになります。法人向けデータ通信サービス モバイルLTE ベーシックSIM 3のオプションとして利用するサービスなので、データ通信サービスを契約している会社でのみ利用できます。

専用アプリのNTTコミュニケーションズ「Smart PBX」をAndroid端末またはiPhoneにインストールすればビジネスフォンとして利用できるようになります。

スマートフォンをフル活用したいという会社におすすめのサービスですが、まずは問い合せて詳しいサービス内容を確認しましょう。

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